ブログトップ

bellesaison

raffinee.exblog.jp

<   2009年 05月 ( 2 )   > この月の画像一覧

モネの睡蓮に惹かれて

それは、東京の大学に通っていた頃の出来事だった。
いつものようにキャンパスへ入り、休講掲示板を見ると、
これから行こうとしていた講義が休講になっていた。

b0179241_113713.jpg


午後の最終時限の講義までには、戻って来ることにしても、
自由に使える時間は十分にあった。
さて何をしようかと、思いを巡らせながら、
何気なく買った情報誌で、ふと目に留った展示会。
気が付くと、私は印象派の展示会場に居た。

優しい光や、萌え立つような色合いの世界が広がったかと思うと、
私は一枚の絵の前で、感動のあまり動けなくなってしまった。
それが、クロード・モネの「睡蓮」だった。

b0179241_1133483.jpg


ジヴェルニーの、モネが生前に住んだ家と庭を訪れたのは、
随分後になってからだったけれど、その池を見ているうちに、
モネの想像力や表現力の源泉に触れた思いがして、
あの日の衝撃的な感動が、再び鮮やかに蘇ってきた。。。
[PR]
by ywirks | 2009-05-18 11:04 | アート

絵になる街

何度訪れても、その度に新しい発見がある。
そこに住んでいる人たちや訪れる人たちを魅了して止まない、
パリの街はそんな魅力に溢れている。

b0179241_10234544.jpg


春の気分に誘われるように、何気なく街へ出て通りを歩く。
通りに向けて、カフェテラスいっぱいに並ぶテーブルの席に座り、
そこから見える春の情景を楽しんでいる人たちが居る。
彼らの和やかな会話が弾む街角のシーン。

春のパリは、樹々の新緑がなんとも爽やかで目に優しい。
そこへお店の軒に張り出した庇やブッキニストのディスプレイの、
赤の色合いがお洒落なアクセントを作り、微笑みを誘う。

b0179241_10241662.jpg


街のどこを見ても、情景の中の美しさに感性が揺り動かされる。
歩くにつれ、さまざまな光景が眼前に浮かび上がってくる。
絵になる街、パリ。
[PR]
by ywirks | 2009-05-08 10:34 | 旅行